フケが出る原因と対策!種類(乾燥フケ・脂性フケ)の見分け方も!

今回はフケが出る原因と対策をピックアップします。

ふとした時に気がつくフケですが、髪の毛はもちろん肩などに付着しているとやはりショックも大きいですよね。

特に服装によってはフケが目立つこともありますし、フケの原因や対策を色々と考えている方もいるのではないでしょうか?

また、人によって乾燥フケ・脂性フケなど種類に違いがあるようですがその見分け方も気になる所です。

ということでフケが出る原因と対策を中心に種類(乾燥フケ・脂性フケ)の見分け方もまとめました。

フケが出る原因のまとめ!

そもそもフケとは頭皮の古くなった角質であり、人体でいうところの垢と同じようなものですね。

ただ、フケは新陳代謝により古い角質が剥がれ、新しい角質が生まれるということにより発生するもので、不潔にしているから発生するということではありません。

フケが発生すること自体は誰にでも起こることなので問題は無いのですが、大量に発生するなどの場合は頭皮の健康を気にする必要があります。

ではフケについてその主な原因を見ていきましょう。

乾燥

年齢を重ねていくと肌と同様に頭皮からもコラーゲンやセラミド・NMF(天然保湿因子)などが減っていきます。

その為40代以降は頭皮がかなり乾燥しやすくなります。

また頭皮は季節的要因による空気の乾燥の影響、そして日光が常に当たりやすい部分であるため紫外線による乾燥など様々な影響を受けやすい部分です。

頭皮の乾燥が続くと頭皮の水分量が減ってしまい表面を守っている角質が剥がれ、フケに繋がります。

頭皮の表面を守っているものが剥がれるわけですから当然刺激に弱くなり、いわゆる「敏感肌」になりかゆみなどを引き起こす原因にもなります。

原因菌

脂分に関連して頭皮に存在してる菌が原因となりフケとなる場合もあります。

脂分のとりすぎや頭皮の汗・汚れなどをそのままにすると癜風菌(マラセチア菌)がそれを養分として脂肪酸に分解。

それが頭皮に付着することによりフケとなってしまうわけですね。

癜風菌(マラセチア菌)自体は常に存在している菌のため、頭皮を清潔に保ったり食生活の改善などが脂性のフケ対策となります。

脂性

脂はある程度は必要な成分ですし、良質な脂を摂取することは健康にも重要です。

しかし食生活であまりにも脂っこいものを摂りすぎたりしていた場合は皮脂の分泌量が増え、前述した原因菌の増加によりフケが発生する原因となります。

また、逆に皮脂を頭皮から必要異常に落としすぎてしまうと皮脂が乾燥から頭皮を守る為に脂分をより多く分泌することに繋がり、同様にフケの原因に繋がります。

脂漏性皮膚炎

フケが発生する頭皮の炎症として脂漏性皮膚炎という病気が挙げられます。

脂漏性皮膚炎の初期症状は皮脂が増え、大きめのフケができ、毛穴に詰まった皮脂の酸化で臭いも発生します。

症状が進むと炎症やかゆみ、かさぶたなども目立ち、悪化してくると抜け毛に繋がるということですね。

脂漏性皮膚炎の原因となるのは癜風菌(マラセチア菌)の異常繁殖です。

皮脂の分泌を促進する効果が男性ホルモンにあるために、脂漏性皮膚炎は男性に多く見られる病気となっています。

また、脂分だけでなく乾燥からも脂漏性皮膚炎を引き起こすことがあり、アトピーの方が併発する可能性が高いとのこと。

さらにアトピーと脂漏性皮膚炎は症状が似ているので、併発しているかどうかの判断は難しいです。

何事も自己判断でしてしまうことは危険なので、必ず病院で判断してもらうようにして下さい。

ストレス

頭皮は生活習慣の影響を非常に受けやすい部位です。

ストレスが溜まったままの生活や睡眠不足、そのストレスを解消するために暴飲暴食などが自律神経の働きを弱め、循環器やリンパが悪化。

結果として人体の末端部分に栄養や酸素が行き届かず、頭皮に影響が行かなくなってしまうわけですね。

ドライヤー

ドライヤーもフケの発生に関係があります。

主に使い方によるところが大きく、「乾き残し」と「乾かしすぎ」が大きな原因です。

乾き残しがあると癜風菌(マラセチア菌)が繁殖しやすい状況となり、頭皮環境の悪化に繋がり、フケの原因となります。

また乾かしすぎはドライヤーの熱を当てすぎることにより頭皮が乾燥、結果的に必要な潤いまで飛ばしてしまい頭皮にトラブルが発生してフケの原因となります。

なお、洗髪後に自然乾燥などをされている方は非常に頭皮に悪い影響しかありませんので、必ずドライヤーを正しく使って乾かして下さい。

髪が濡れている状態が続くと雑菌が繁殖しやすくなり臭いやかゆみの原因にも繋がりますから。

ブリーチ

髪の毛のおしゃれのためにブリーチをかけて髪色を楽しむ方も多いと思います。

最近では美容院に行かずとも市販の薬剤で気軽に髪染めができるようになっていますが、ブリーチとは本来「毛髪の組織を破壊して色素を抜く」ということなので普通に考えるならば髪の毛に良いことは一切ありません。

ブリーチ剤を使うことにより頭皮が軽いやけど状態になることで乾いたかさぶたのようなものが出来ます。

これが頭皮から剥がれ落ちる=フケとなっているわけです。

もちろんおしゃれをしたいこともあるでしょうし、美容院などで刺激の少ない方法やアドバイスをもらいながらブリーチを実行するのも良いかもしれませんね。

フケには種類がある!乾燥フケ・脂性フケの見分け方!

今まであげてきたフケの原因についてですが、実はフケには乾燥フケ脂性フケの2種類があります。

ただ、正確に言うと乾燥フケや脂性フケはフケそのものの種類ではなく「フケの原因」を指しているものです。

ではそれぞれどういうものを指すのか見ていきましょう。

乾燥フケの特徴

乾燥フケは頭皮の荒れや乾燥がフケの原因となったものを指します。

比較的パラパラとしてフケで小さいものがたくさん落ちてくることが多い乾燥フケですが、これは乾燥の為に角質細胞の結合力が弱いたためです。

頭皮を触ってもカサカサしていて、普段から肌が乾燥肌の方が多い傾向にあります。

普段の生活をしていていつの間にか肩にフケが溜まっている状態が多い肩は乾燥フケの可能性は高いです。

脂性フケの特徴

脂性フケは皮脂量の増加や脂漏性がフケの原因となったものを指します。

乾燥フケと違い、皮脂や水分を多く含んでいる為に角質の結合力が強く、大きくて湿ったフケが出て来ることが多いです。

頭を掻いたときに爪にフケが塊として溜まるのは脂性フケの可能性は高いでしょうね。

また、かゆみや赤みが見られることも特徴で、頭皮に黄色っぽい塊ができることもあります。

注意点

乾燥フケと脂性フケの特徴をそれぞれ挙げてみましたが、これらはあくまでも一例です。

脂性フケの方でもシャンプーの影響や皮脂の成分の影響によりパラパラとしてフケになっていることもあります。

特に脂漏性皮膚炎が原因の場合は人により乾燥フケが発生するので判断はしにくいです。

フケがサラサラしている、もしくはベタついているというところだけで乾燥フケと脂性フケを判断しないように注意して下さい。

対策法について

フケ・対策

フケの対策にはどうすれば良いのか?

よくあるのが“フケを気にしすぎるあまり1日に何回もシャンプーする”ということです。

実はこれが大きな間違いで、何回もシャンプーをすることにより結果的に頭皮に必要な脂分も洗い流してしまうんですよね。

そして洗い流しすぎた頭皮は乾燥し、結果的にフケが発生してしまいます。

殆どの場合シャンプーは基本的に1日1回で充分です。

また、シャンプーの選び方もポイントで刺激の強いものや頭皮に合わないシャンプーを使い続けることは頭皮の健康にも良くありません。

オススメは低刺激のアミノ酸シャンプーや保湿性の高いシャンプーなどですが、自分の頭皮の状態と相談しながら選ぶのがベストなので、医師や美容師と相談して選ぶようにして下さい。

シャンプーの仕方を間違うと抜け毛が増えることにもなるので注意が必要です。

頭皮の保湿という意味では頭皮専用のローションや美容液もオススメ!

保湿だけでなくかゆみ予防などの成分が含まれているので、頭皮ケアにはピッタリとなっています。

そして当然ながらバランスの取れた食生活と適度な運動やストレス解消などのケアも頭皮の健康に繋がるので生活習慣を見直すことが大事ですね。

特に睡眠不足に関しては前述した頭皮の角質が古いものから新しいものに変わる周期が夜の10時から2時となっていますので、早寝早起きはそれだけ頭皮の健康に繋がります。

まとめ

フケが出る原因と対策について、また種類(乾燥フケ・脂性フケ)の見分け方もまとめて記事にしてみました。

やはり人から目に見えるものとしてフケは現れますので、非常に気になるかたは多いと思います。

ただこうして原因などを見てみる限りでは、自身で改善出来る点は非常に多く、改善することにより頭皮だけでなく身体の健康にも繋がりますね。

現代ではストレスと睡眠不足の悩みを抱える方が非常に多いと思いますし、なかなか難しいところかもしれませんが思い切って一度生活習慣を見直してみても良いのではないでしょうか?

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