僕も愛用しているボストンサプリの副作用を中心に成分を検証!
育毛サプリの中でもボストンサプリは実績もあり人気も高いので、育毛サプリの中でも恐らく認知度は非常に高いのではないでしょうか。
そんなボストンサプリですが、ノコギリヤシを始めとする成分について徹底検証します。
- ボストンサプリに副作用はあるのか?
- ボストンサプリで初期脱毛はあるのか?
主にこの2点を中心にまとめてみました。
ボストンサプリに副作用に繋がる根拠はなし
また、仮に何か起きるとしてもそれは用法・容量を守らずに過剰摂取したり、正しくない使用方法をした場合であると考えられます。
過剰摂取のリスクについてはこちらでも解説しています。
⇒育毛サプリメントに危険な成分はなし!過剰摂取には注意
ただボストンサプリは過剰摂取にならない程度の配合量になっているので安心ですね。
1日にたくさん取れば高い効果がある!というような無茶な飲み方をしないのであれば安心して使用できるサプリといえるでしょう。
副作用前提なら誰も飲まないよね。
ボストンサプリの初期脱毛は個人差によってあり
「育毛の為に育毛剤や育毛サプリを使っているのに、前より抜け毛が多い・・・」
一見、心配になってしまいますが、これは実はきちんと育毛剤や育毛サプリの効果が出ている証拠です。
育毛剤や育毛サプリが馴染んでくると、
「抜けかかっている弱い毛」「これから生えてくるけどすぐに抜ける毛」などが「新しく生えてくる強い毛」に押し出されて抜けていくのです。
これが、初期脱毛の正体。
つまり初期脱毛はすぐに抜ける運命にあった弱い毛の下から強い毛が生えてきているという証拠なのですね。
ただしこの初期脱毛は全ての人に起こるわけではありません。
ボストンサプリを使ったからといって全員に初期脱毛が起きるわけではないのですが、しっかりと育毛に励んでいる方にとっては誰にでも起こり得ることなのです。
むしろ「初期脱毛が起きたらラッキー!」くらいに考えておいたほうが良いでしょう!
ボストンサプリの全成分と主成分をチェック
ゼラチン、ノコギリヤシエキス、サフラワー油、フィッシュコラーゲンペプチド、亜鉛含有酵母、大豆抽出物(イソフラボン含有)、イチョウ葉抽出物、ケラチン加水分解物、銅含有酵母、ヒハツエキス末、ミレットエキス末、フィーバーフューエキス末、コエンザイムQ10、メチルサルフォニルメタン、グリセリン、ミツロウ、グリセリン脂肪酸エステル、カラメル色素、酵素処理ヘスペリジン、L-シスチ ン、L-アルギニン、パントテン酸カルシウム、抽出ビタミンE、ビタミンB6、葉酸、L-リジン塩酸塩、ビタミンB12
ボストンサプリにはこれらの効果がある主成分がしっかりと含まれています。
育毛サプリで求められる大事な要素はこちら
- AGA予防(DHTを抑える)
- 毛母細胞を刺激する
- 頭皮を健やかにする
- 生活習慣の見直し
これらをしっかりと徹底することにより、強い髪の毛が生える環境を作り出すことができるわけですね。
ボストンサプリにはその根拠が整っており、ここではAGA予防にあたる「ノコギリヤシ」について触れてみます。
ノコギリヤシはアメリカ北部で採れるヤシ科の植物で、特に抜け毛に効果があるという効果が発見されてからは非常に多くの育毛剤で採用されているのです。
ノコギリヤシは抜け毛の原因となるDHT(ジヒドロテストステロン)という男性ホルモンを生成する5αリダクターゼという酵素を抑制する効果があります。
ノコギリヤシには「ノコギリヤシ抽出オイル(オイル状)」と「ノコギリヤシエキス末(粉状)」の2種類がありまして、抽出オイル側が純度100%とされています。
そんなボストンサプリは抽出オイルが採用されており、実際に確認済み
ボストンサプリからその他の出来る効果はこちらで詳しく解説しています。
まとめ
まとめると、
ボストンサプリに副作用の根拠はなし
人によっては初期脱毛の可能性あり(効果を前兆)
ということ。
サプリなので基本的には副作用の心配はありませんが、個人差によって合う合わないはあるので医薬品のようなきつい副作用があるわけでないので、試してみないとわからないところですね。
僕は長年お世話になってますが、過度な期待はせずに1つの手段としてみておくのが懸命かなと思います。
ボストンサプリの詳細記事はこちら
基本的に医薬品でも無い限りは副作用に繋がる根拠はサプリにはありません。
万が一健康や体調に変化が起きても、それは副作用とは関係無いものです。