別のハゲても良い！という男性がいますが、ほぼ強がりだと思ってます。
ハゲてるだけで心が暗くなりますし、できれば誰もがふさふさになりたいと思っているのではないでしょうか？
結果的にハゲでも気にしてない男性もいますが、結果的にはデメリットばかりです。
大げさですが「ハゲで人生終了？」といっても過言じゃないくらいのデメリットが存在するもの。
そんなわけで、今回はハゲにメリットはほぼなく「ハゲはデメリットばかりでいいことはない」というテーマでまとめてみましたので参考にしてみてください。
※完全に見た目を気にしてない人や、ハゲを自分の強みにできているのであればお節介になりますので、予めご了承ください。
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ハゲはデメリットばかりでいいことはない【7つの理由】
遺伝や年齢とともに進行する薄毛は、多くの人が避けたいと思っている症状です。
なぜ多くの人が避けたいと思っているのか。
それは薄毛やハゲになってもメリットがなく、デメリットしかないから。
薄毛やハゲには以下のように様々なデメリットがあります。
不潔にみえる
デメリットの1つが不潔に見えること。
髪の毛の量にかかわらず、ベタついた髪の毛は清潔感がなく他人に良い印象を与えません。
また、スキンヘッドの場合は頭皮の状態に注意すること。脂汗の多い頭皮は清潔感がなく、不快感を与えてしまいます。
清潔感でも解説していますが、スキンヘッドで清潔感がある男性なら受け入れてくれる女性は結構います。
髪の毛が乱れた場合は放置せずに整え、汗をかいたら拭き取るようにしてなるべく清潔感を保つようにしましょう。
女性の本音【アンケート】
これまで薄毛男性について女性の本音をまとめたメディアがありますが、見る限り少なくとも50％以上、大体70％以上は恋愛対象に入っていません。
中には”70％の女性が薄毛男性でも恋愛対象に入る”といったアンケートデータがありますが、決して7割の女性が見た目の薄毛男性を受け入れたわけではありませんでした。
薄毛治療は費用がかかるため、結婚してから余計な費用をかけてほしくない。といった内容も含まれているほど。
といったように別にハゲが好きなわけではないことがわかります。
当サイト「育毛男子」でも「ハゲは恋愛対象に入る？」といったテーマでクラウドソーシングから100人の20代・30代の女性にアンケート調査を実施したところこういった結果が出ています。
恋愛対象内⇒22人
恋愛対象外⇒78人
といったデータがあり、ハゲでも恋愛対象に入る女性の観点は「許せるか？許せないか？」の違いが多いのでハゲの男性に対して好意を抱く意見はほとんどなかったです。
なので、女性の本音アンケートで恋愛対象に入っている割合がたとえ多くても、安心してるようでは自分のためにはならない。ということが結論としてあるのかなと思います。
そもそも女性の本音を気にするってことは自分自身が薄毛を気にしてる証拠なので、向き合って対策を考えるべきかなと思いますね。
ムカつかれる度「ハゲ」のレッテルを貼られる
ハゲのデメリットとして考えられるものの中で最も理不尽なものが、事あるごとに「ハゲ」というレッテルを貼られること。
人は視覚情報を頼りやすいため、ハゲやデブなど一目で分かりやすい特徴を第一印象として捉えやすいもの。レッテルを貼る場合も第一印象の内容を元にしやすいのです。
ハゲが全く関係ない場合でもとりあえず「ハゲのくせに」と謎のレッテルを貼ってくる人はいるでしょう。
人は視覚情報に頼るためこんな傾向をみたことありませんか？
- ハゲやデブな人はその特徴を攻撃されやすい
- 少しでもムカつかれたら「ハゲのくせに・・・・」
- ハゲてるだけで陰口の対象
理不尽なレッテルは精神的苦痛になることが多く、ハゲのデメリットの中でも特に大きなデメリットになります。
薄毛で悩んだことのない人はハゲの気持ちなんてわかるわけありませんので。
好きな髪型ができない
世の中には様々なヘアスタイルがありますが、好きな髪型を楽しめるのは髪の毛があってこそ。
薄毛やハゲで髪の毛が少ないとヘアスタイルの選択肢も激減。好きな髪型を楽しむことができません。
男性だけじゃなく女性にもこの悩みを抱えてる人は多いのではないでしょうか。
少ない選択肢の中で自分に似合う髪型があれば良いのですが、どの髪型も似合わない場合があります。
ヘアスタイルの選択肢が少なく、髪型を楽しめないのはデメリットの1つ。
特にモテる髪型を実践したいけど髪の毛が少ないという人にとっては大きな痛手となるでしょう。
人の視線が気になる
他人よりハゲているというのは、当事者にとって大きなコンプレックスです。
他人と会話したり、外出したりするたびにハゲている頭を見られているのではないかと不安になります。
実際は思っているほど見られていないのですが、1度気になってしまうと自然ではいられないもの。徐々に不安が大きくなり、視線を気にして外出しなくなるように。外出せず他者との交流を避けると性格は徐々に暗くなっていきます。
コンプレックスを気にして外出を避けた結果、自信を失い性格が暗くなるという悪循環に陥ることも少なくありません。
視線が気になるのであれば帽子を被るなどの対策をし、他人と交流する機会を失わないようにしましょう。
親族や彼女が周囲から噂される
彼氏がハゲてると⇒○○ちゃんの彼氏はハゲてるといった嫌な噂。
付き合った当初から遺伝でハゲると告げられている場合は、夫がハゲても嫁が大きなショックを受けることは少ないと思いますが、髪の毛がないよりはあった方が良いという声が大半。
ハゲが理由で離婚の決定打になることケースは極めてすくないと思いますが、女性なら自慢の夫として周囲からよく見られたい願望はあるはず。
彼女彼氏の関係の場合は別れに繋がるきっかけになる可能性はあるではないでしょうか。
自分の彼氏や夫が周囲から好印象だと奥さんや彼女からも喜ばれるかもしれません。
父親がハゲてると⇒学校で子供がいじめにあったりする可能性も。
子供が気にするのが学校行事。友達の父親は髪の毛があるのに、自分の父親はハゲているというのは子供にとっては知りたくない現実。できるだけ友達の前に現れないでほしいという気持ちが芽生えてしまいます。
カッコ良かったはずの父親の変わり果てた姿は、子供もショックを受けるようです。
自信がモテない・性格が暗くなる
薄毛やハゲだと自信が持てず、性格が暗くなりやすい傾向にあります。
どうせハゲだしと諦め、卑屈になり続けることで自信がなくなっていき、性格が暗くなってしまうことで負のスパイラルに陥るケースは非常に多いです。
補足：年取ってからならハゲても良い！は強がり
若ハゲは多くの人が避けたいと考えているものですが、年を取ってからハゲることは良しとしている人も少なくありません。
髪の毛の成長は年とともに衰えていくため、ある程度髪の毛のボリュームが少なくなることは仕方のないことです。
しかし、年を取ったからといって薄毛やハゲを良しとして放置するのは別問題。
様々な薄毛やハゲ対策がある現代で、薄毛やハゲを放置しているのは強がりや開き直りと捉えられ、周囲の人に悪印象を与えることも。年を取ってからの薄毛やハゲであってもなんとか努力をしている人の方が印象が良いのです。
年を取ったから仕方ないと諦めるのではなく、できる限り薄毛やハゲ対策をすることをおすすめします。
補足：清潔感があるならOK
ハゲのデメリットの1つとして清潔感がないことを挙げましたが、清潔感のあるハゲはプラスの印象を与える場合もあります。
東洋経済オンラインで「ハゲ薄毛の男性に対する印象」といったテーマのアンケート調査でこのような意見もあります。
・ハゲ薄毛で、清潔感がなく脂ぎっている人はどうしてもだめです。アンケートでは、恋愛対象にも結婚対象にもならない、と回答しましたが、スキンヘッドなら対象にすると思います。変にハゲ薄毛を隠そうとする髪形より、スキンヘッドのほうが潔さ、清潔感を感じます。
このように清潔感のあるハゲはスキンヘッドの方が多いですね。
ただ、スキンヘッドだから清潔感が出るわけじゃない。
自分の体型にあった服装や肌や全体的な身だしなみが整ってないと駄目。
「女性の本音【アンケート】」でも触れましたが、女性がハゲを嫌がる一番の理由として不潔なイメージがあること。
ハゲてるけど、清潔感のある芸能人でいうと
お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二さん。
俳優の渡辺謙さん
俳優の竹中直人さん
タレントの所ジョージさん
この辺りの芸能人は毛髪が薄いですけど、それぞれ違った清潔感が溢れているといえますね。
見た目以外ならハゲにもメリットあり
見た目以外の要素ではハゲでもメリットはあります。
薄毛やハゲは髪の毛が十分に成長しないことで起こるもの。健康的な髪の毛よりも髪の毛が伸びるまでに時間がかかり散髪する回数が減るため、散髪代の節約につながります。
思い切ってスキンヘッドにした場合は散髪に行く必要もありません。スキンヘッドの人の中にはシャンプーやリンスすら必要としない人も。
散髪代やシャンプー、リンスなど髪の毛にかかる費用を抑えることができるため経済的である点がメリットです。
長い髪の毛ほど乾かすまでに時間がかかりますが、薄毛やハゲの場合は自然乾燥で十分。朝起きて寝癖がひどくなる心配もありません。
髪を乾かしたり、寝癖を直したりするのは意外と時間がかかるもの。時間がかかる行為を省略できるため、有効活用できる時間が多い点がメリットです。
前述したようにハゲているとレッテルを貼られやすいものの、見た目で人を判断する人とはできるだけ距離を置きたいところ。
見た目で人を見下している人なのか、中身を評価してくれる人なのか、自分に関わってくる人の善し悪しを判断しやすくなります。
ハゲで悩むなら効率よく早めの対策を！
髪の毛が生えている人は育毛剤で対策することができますが、薄毛やハゲの人はどのように対策すれば良いのでしょうか。
薄毛やハゲの進行具合によって以下のように対策方法が異なります。
軽度の症状であれば育毛剤
薄毛やハゲの進行具合が軽度であれば育毛剤の効果を期待することができます。
医薬部外品である育毛剤は髪の毛の成長を手助けするもの。直接髪の毛を生やす効果がないため、毛根が残っていなければ効果を期待することができません。頭皮の一部の薄毛が気になってきたという進行具合が軽度の人は、育毛剤で対策可能です。
今は薄毛やハゲに悩んでいないからと慢心し対策を怠ると、知らぬ間に薄毛やハゲが進行していく可能性があります。可能性を低くするためにも、育毛剤を使った早めの対策がおすすめ。
育毛剤は髪の毛の成長により良い頭皮環境作りを手助けしたり、細胞の成長を促したりとすでに生えている髪の毛が健康的に育つように手助けしてくれるもの。
髪の毛を生やすなど直接的な効果はありませんが、血行促進や抗炎症作用などの効果が期待でき、薄毛やハゲになる前の使用であれば十分な恩恵を受けることができるでしょう。
将来のことを考えて頭皮や髪の毛を大事にしたいのであれば、早い段階で育毛剤による対策を検討してみてください。
育毛剤のみに依存するよりもバランスの良い食事や生活習慣を整えることで育毛剤の効果も高まります。
重度の症状であれば医薬品で対策
育毛剤の効果が期待できるのは、薄毛やハゲの進行具合が軽度で毛根が残っている場合。
薄毛やハゲの進行が著しく、毛根が残ってない場合は育毛剤を使っても効果がありません。
そんな人は内服薬でのミノキシジルタブレット、フィナステリドで対策することがおすすめです。
ただ、副作用リストとして多毛症や性機能への影響がありますので、よく調べてみてから試すべきですね。
ミノキシジルタブレット、フィナステリドといった医薬品は基本的にはクリニックで購入する方が安全なので、間違っても輸入販売は避けた方が良いでしょう。
医師など専門家に診断してもらうのも有効な手段の1つです。
どう見てもハゲとわかる人はAGAクリニックで診断してもらうべきですね。
高い発毛実感率の実績のあるAGAクリニック
主なメリット
高い発毛実感率
主なデメリット
金銭的負担が大きく高い副作用リスク
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ハゲのデメリットに関するまとめ
ハゲのデメリットということで少々過激な内容になってしまいましたが、世間の声は以外と厳しいものです。
僕は重度のAGAではなかったので生活習慣と育毛剤を継続してなんとか気にならなくなりました。
やっぱり「ハゲをなんとかしたい」という思いが本音だと思いますし、繰り返しますが大半がデメリットだらけです。
現在ハゲで悩んでいる人、将来的に薄毛が気になる人は一刻も早く対策しておくことが懸命ではないでしょうか。
