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チャップアップが「ただの水」の噂は2chと知恵袋の影響
チャップアップが「ただの水」だという噂は2chと知恵袋の影響で広まった可能性が高いですね。
ただ、2chと知恵袋の書き込みは根拠がないものが多く「チャップアップがただの水」といった根拠は何1つありませんでした。
ネット上では人気育毛剤だけに使用・未使用を問わず、匿名の書き込みがメインなので言いたい放題できます。
2chや知恵袋には以下のように、チャップアップに対する批判的な書き込みがなされています。
チャップアップの「ただの水」に関して書き込みがあった2ch(5ch)の声はこちら
一方でこういったポジティブな書き込みも。
続けて知恵袋はこちら
育毛剤は長期使用を前提として研究・開発がなされています。
1ヶ月半という短期間では効果を時間するのが難しく、良い悪いの判断は難しいもの。
4ヶ月でやっと効果を実感したという書き込みもあるため、個人差はあるものの効果を実感するには長期間必要であることを覚えておきましょう。
2chや知恵袋の書き込みで目にすることが多い内服タイプのフィナステリドとミノキシジルタブレット。
2chや知恵袋では、この2つの成分のみ効果があるとされることがしばしば。しかし、どちらも厚生労働省から効果を認められていません。(ミノキシジル外用は認められている)
フィナステリドとミノキシジルタブレットは多くの副作用報告があるのと、100%効果があるとは限らないことを知っておく必要がありますね。
書き込みの中には根拠があって参考になるものもありますが、過度に叩かれた書き込みが多く、それを鵜呑みにした人が多かったためチャップアップは「ただの水」という噂が広まってしまったのでしょう。
育毛剤に限らず、いろんな売れてる商品はネガティブな評判がありますし、アンチがいるものですし、悪い評判であろうと、良い評判であろうと実際に自分自身で使ってみないと答えはわかりません。
実際に育毛剤の大半は水?
「ただの水」と噂されるのはチャップアップだけではなく、様々な育毛剤に対して言われることがあります。では実際に、育毛剤の中で水が占める割合はどのくらいなのでしょうか。
一般的に育毛剤の約9割を水が占めているとされ、残り1割ほどが成分だとされています。
ほとんどの育毛剤がこういった成分と水分の割合ですが、知名度の高いチャップアップはこういった育毛剤のネガティブな情報をそのまま当てはめられる傾向にあるのも事実。
「育毛剤=水9割:成分1割」といった情報を「チャップアップ=水9割:成分1割」にすり替えられている傾向にもあるのかなと。
知名度の高いチャップアップは育毛剤のネガティブな情報の犠牲になってるような気もします。
水には育毛効果はありませんが、なぜ育毛剤の中に入れるのでしょうか。
確かな真実はわかりませんが、育毛剤の中に水を入れる1番の目的はかさ増し。とも言われています。
なぜなら有効成分のみで育毛剤を構成すると製造コストがかかってしまい、量産することが難しくなりますよね。
有効成分を水で薄めてかさ増しすることでコストを抑えることができたりとか。こういった情報は決して表に出ることはないので、真実を知りたいところではありますね。
ただ、「育毛剤は成分の含有量の表記がほとんどない」の項目でも解説しますが、成分割合が水の方が多くてもチャップアップは厚生労働省から認めた有効成分が配合されてたり、育毛剤の成分を余分に塗布しても効果が増すわけじゃないのでバランスは取れているのかなと思います。
実際に数多くのリピーターもあるわけなので。
これは他の化粧品にもいえることです。
かさ増しして成分の濃度が薄くなるのはデメリットですが、水を入れるメリットもあります。水を入れるメリットは、頭皮に塗りやすくなったり、少量で伸ばしやすくなったりすること。
水が多い育毛剤があるのは事実ですが、使いやすさを考えるとなくてはならない存在と言えるでしょう。
マスターピースのように、水が一切入っていない成分100%の育毛剤もありますが、コストがかかるので価格は高くなりがち。水は、価格を抑えて購入しやすくするためにも役立っています。
成分の割合が水よりも圧倒的に少ないことに対してチャップアップは成分数が80種類以上も配合されていることから、”ただの水説”に繋がったかもしれません。
育毛剤は成分の含有量の表記がほとんどない
「実際に育毛剤の大半は水?」で前述したように、育毛剤は成分の含有量を記載していません。
全体の10%が有効成分と仮定すると、「10%÷有効成分の数」となり1つ当たりの濃度は薄くなります。
しかし、全ての有効成分が均等な濃度であることはなく、公式サイトなどで売りにしているメイン成分が最も高濃度で配合されることがほとんど。
どの育毛剤もこの辺が不明確なので明確にしてほしいところですね。
メイン成分は研究を重ねて効果があるもの、厚生労働省が効果を認めているものであることが多いため、効果がない期待できないというのは考えにくいでしょう。
育毛剤は配合された成分すべてを記載しなければいけませんが、「有効成分」と「その他の成分」にわけて記載されるものが多いです。
その有効成分というのが厚生労働省から認められた成分のことで、一定の使用量を守って使用を続ければ効果が出ることを認められている成分のことです。
主成分が必ずしも有効成分というわけじゃありませんし、逆に有効成分じゃないと効果がないというわけでもないこと。
チャップアップの有効成分
チャップアップの有効成分はこちら
- センブリエキス
- グリチルリチン酸ジカリウム
- D-パントテニルアルコール
- ジフェンヒドラミン塩酸塩
- トコフェロール酢酸エステル
こららの成分は厚生労働省から一定の効果が認められています。
チャップアップのその他の成分
「その他の成分」についても厚生労働省から認められたわけじゃないけど、決して効果がないわけではありません。
チャップアップの弱みは成分に特化されていませんでしたが、独自配合された「ジンゲルシックス」という赤ショウガ系の成分が追加されて育毛強化へのアプローチが強くなっています。
その他にメイン成分の働きをサポートする55種類の天然成分と15種類のアミノ酸を配合しています。メイン成分とサポート成分を合わせ、配合されている成分の数は育毛剤の中でもトップクラス。
有効成分とサポート成分の働きによって効果の期待にも繋がりますね。
チャップアップの海藻エキスはM-034。育毛剤に詳しい人ならよく聞く成分じゃないでしょうか。
このM-034は厚生労働省から認可されている成分なので有効成分のはずですが、なぜか「その他の成分」として表記されており、リニューアル後は配合量が2倍とされています。
この理由は”副作用の心配がないため医薬部外品に入れても良い”といった厚生労働省からの見方で育毛効果が認められたわけじゃないことから有効成分から外れているんでしょう。
チャップアップには薄毛の大半の理由につながるAGA対策向けの5αリダクターゼ抑制成分数も育毛剤の中ではトップクラス。
“チャップアップはただの水?”という噂につながる1つの理由として成分数が多いことで成分濃度に対しての割合に疑問をもつユーザーがいたのかもしれませんね。
【まとめ】チャップアップはただの水ではない
2chや知恵袋で「ただの水」と噂されるチャップアップ。
結論的には”チャップアップはただの水ではない“ということ。
大半の育毛剤は9割が水という響きは印象が悪いですが、チャップアップのように一定期間使うことで効果が認められてるのも事実
厚生労働省が認めた成分のうち、3つをメイン成分として高い濃度で配合。その働きをサポートする数十種類の成分も配合されています。
人気商品となると、悪い評判は宿命でもありますが、本当の結果は「正しい使い方」と「継続」することでわかることだと思います。
僕も1年以上チャップアップ愛用してますが、AGA予防向けの印象が強いですね。
チャップアップは初回永久返金保証制度が適用されているので、試す価値はあるでしょう。
こんにちはイクダン(@ikumoudanshi)です!
常に育毛剤市場トップに君臨するチャップアップ
売れてる育毛剤なので、賛否の意見に分かれるのは当然のこと。
そんなチャップアップに対して“ただの水”といった噂がちらほら確認できます。
結論をいうと当然ですが、「チャップアップがただの水」ということはありえません。
ただ、こういった噂が広がった理由はいろいろあるのは事実。
今回は”チャップアップはただの水”という噂が広まった理由について深掘りしていきますので、疑問を抱いてる人の参考になればと思います。