プランテルとプランテルEXの違いは?リニューアル後の変化を検証

プランテル・プランテルEX・違い
育毛男子
プランテルからリニューアルされたプランテルEX。

もともとプランテルはM字ハゲ専門育毛剤でしたけど、プランテルEXにリニューアルされてからもM字は当然、いろんな面で期待できる効果の根拠が増えています。

いろいろ変わったポイントはありますが、大きな変化は主成分「リデンシル」に臨床試験のデータがあること。

実際にこのような変化が見られます。

プランテルEXの主成分・リデンシル01
育毛男子
成分も違いを中心に「プランテルとプランテルEXの違い」についてまとめました。

プランテルとプランテルEX(リニューアル後)の違い

育毛男子
プランテルがリニューアルしてプランテルEXが生み出されましたが、「内容量」「成分数」「価格」の違いはこのようになっています。
内容量 成分数 定期価格
プランテルEX 50ml 50以上 10,670円(税込)
プランテル 150ml 18 6,980円(税込)

プランテルEXになって内容量が減って価格が上がっていますが、成分の質が全く違っていることが考えられます。

プランテルEX・クーポン

具体的にどんな部分で違いがあるのでしょうか。

互いの注目成分を中心にまとめてみたので参考にしてみてください。

【プランテルの主成分※リニューアル前※】

プランテル04

・センブリエキス
・グリチルリチン酸2K
・セファランチン
・7種類の植物由来成分

【プランテルEXの主成分※リニューアル後】

プランテルEX002

・リデンシル
・ペブプロミンα
・ジフェンヒドラミン塩酸塩
・センブリエキス
・グリチルリチン酸ジカリウム
・23種類の植物由来成分
・16種類のアミノ酸

比較してみるとプランテルEXでは「リデンシル」と「ペブプロミンα」と「ジフェンヒドラミン塩酸塩」の成分が増えたわけですが、そのうちの有効成分「リデンシル」「ペブプロミンα」が2つ増えたことが大きな比較ポイントになります。

植物由来成分も大幅に増え、アミノ酸が追加されました。

プランテルEXの成分はこちらで詳しく解説しています

プランテルEXは効果なし?主成分リデンシルの論文からわかる真実 

冒頭でもお伝えしましたが、とくにリデンシルは臨床試験が実施されており、こういった毛髪の変化が立証済み。

プランテルEXの主成分・リデンシル

リニューアル前のプランテルではプランテルはヒオウギが高濃度配合されており、5αリダクターゼの抑制効に繋がることからM字ハゲ専用育毛剤でしたけど、「ペブプロミンα」はそのヒオウギを含めた5αリダクターゼ抑制効果の成分が複数配合されています。

つまりプランテルEXはAGA(M字・つむじ)予防にも強化されたということ。

プランテルEXの特徴

リデンシル⇒新たな毛髪を作り出す細胞にアプローチ

ペブプロミンα⇒AGA予防

プランテルEXはM字ハゲに悩む人、つむじハゲに悩む人を含めたAGA専門育毛剤に進化したことがリニューアル後の大きな違いかなと思います。

また、プランテルはM字の薄毛とピンポイントの効果でしたが、プランテルEXでは様々な育毛・薄毛の悩みに効果的となったことが大きなポイントですね。

育毛男子
プランテルEXはM字ハゲ専門から頭皮全体のAGA効果を増したということだね

リニューアル後のメリット

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リニューアルされたことによるメリットは成分がグレードアップされたことで期待できる効果がアップしたと言えるでしょう。

  • AGA対策向きの育毛剤になった
  • 臨床データから薄毛への効果の期待が高くなった
  • 成分配合最適化

といった印象。

M字専用育毛剤のときもAGA対策に必要な成分は配合されましたが、プランテルEXはAGA対策をより強化して頭皮全体への効果が増した印象が強いですね。

成分の濃厚度が上がっていく育毛剤も増えてきてますが、プランテルEXはその中でもトップクラスの成分が配合されているので、薄毛の人やこれから将来の薄毛対策する人にとっては最適です。

リニューアルされてからは成分の配合は製薬会社、毛髪診断士、スカルプケアサロンによる共同開発されています。

さすがに全成分の配合割合までは明記されていませんが、専門家を含めて配合されたことでより効果的になったと期待できるでしょう。

リニューアル後のデメリット

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基本リニューアルされてデメリットはありませんが、強いていうなら

  • 「内容量が減って価格上がった。」

といったところでしょうか。

配合された成分リデンシルが最高濃度に配合されていること、特許成分も配合されていると考えたら決して高くはないのかなという印象。

旧プランテルの価格のまま売り出されるのはさすがにきついのかもしれませんね。

あと、内容量についてはリニューアル前と同じ一か月間使えるので、内容量で損したということはありません。

内容量は減ったけど、期待できる効果がアップ

といった感じですね。

値上がりは確かにデメリットですが、薄毛に対する効果の臨床データのあるリデンシル、AGA対策に必要な独自配合特許ペブプロミンαが追加されているので、開発費に費用がかかっていることから多少の値上がりは仕方ないかもしれませんね。

使い方が旧プランテルのようにダイナミックに使えないかもしれませんが、プランテルEXでは6プッシュを目安にすれば問題はありません。

プランテルEX・使い方

まとめ

プランテルとプランテルEXの違いをおさらいします。

結論まとめ

【内容量】
プランテル⇒150ml
プランテルEX⇒50ml

【成分数】
プランテル⇒18
プランテルEX⇒50以上

【定期価格】
プランテル⇒6,980円(税込)
プランテルEX⇒10,670円(税込)

大きな違いはプランテルEXの成分に「リデンシル」「ペブプロミンα」が追加されたこと。

価格は高くなっていますが、効果の根拠として臨床試験が実施されたのは大きな変化なので、明らかにプランテルよりもプランテルEXの方がパワーアップしたことがわかりますね。




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当サイトを運営してる「イクダン(育毛男子)」です。 もともと髪の毛が細く、つむじが2つあってつむじハゲには悩まされてきました。 薄毛や抜け毛で悩む男子のために役に立つ情報を発信していきます。